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お役立ち情報
旅の準備とバリの気候
バリって今は雨季?乾季?上着は必要? 持って行ったほうがいいものってあるの?寺院でミニスカートはダメって本当?
バリの気候や旅に必要なもの、知っておいたほうがいいもの、入国や通貨・両替などはココでチェックしてから行こう。

◆気候 ◆旅の準備 ◆通貨と両替


バリの季節は主に雨季と乾季に分かれます。
乾季は雨、雨季は自然が美しい。

 
雨季
乾季
期間
10月中旬頃から4月中旬頃 4月中旬から10月初旬頃
気温
おおむね日中は30℃前後で蒸し暑くなります。夜も25℃くらいあり、リゾートなどがある平野部では朝方や昼間短時間のスコールがみられますが、日本の梅雨と違い、にわか雨程度です。
山間部では一日中雨が降り続いたり、気温も20℃を下回ることもあります。まれにセーターが必要なほど寒いことも。
おおむね日中は25〜30℃、湿気が少なく町中以外の日陰は爽やかです
雨は滅多に降りません。
みどころ
雨季は、雨で洗われた緑が眩しいほど美しく、日中のスコールは雲の切れ間から刺す太陽に照らされて、まるで金色の絹糸が天から降り注いぐように、きらめきまたたく美しい風景に出会える季節。
乾季は、雨が降らないせいもあって海の透明度が抜群に上がります。ダイビングやシュノーケリングにトライするには、最高の季節です。
服装
海沿いのリゾートでは必要がありませんが、山の方に泊まる予定がある方はカーデガンやジャケットなど、はおるものと傘があると万全です。 夜は海沿いでも山間部でも町中以外は涼しいくらいで、寒がりの人は薄手のはおるものを一枚持っていた方がいいでしょう。

■雨季はフルーツが最高に美味しい季節
雨季はトロピカル・フルーツが豊富で一番 美味しい季節。果物の王様ドリアンは、乾季には美味しいものには当たりません。
この季節バリにお出かけの方は、ドリアン・マンゴスティン・ランブータン・パパイヤ・マンゴーなど、豊富なフルーツの本来の味を楽しめます。
  旅の準備は念入りに。
バリに行くために準備しておいたほうがいいもの、持って行くものなどを確認しよう。

出入国 【到着査証(ビザ)について】
2004年2月1日より査証免除が廃止され、入国には到着査証が必要となります。
到着査証は、入国時の空港にて到着査証[短期訪問査証VKSK(Visa Kunjungan Saat Kedatangan ] が取得できます。

滞在期間
30日(滞在延長、他の査証への切替不可)
手続き
空港の到着ビザカウンター手前の銀行カウンターで支払い
料金
7日以内の滞在(到着・出発日を含む) 10USドル

8〜30日以内の滞在(到着・出発日を含む)

25USドル

支払いはUSドル以外でも可能ですが、USドル以外の場合は釣り銭がルピア貨となります(円貨での支払額は当日の対ドル換算レートにより計算されます。ルピア貨での支払いも可能です)。また、クレジット・カード(VISAカード、MASTERカードのみ)による支払いも可能です。
   
渡航情報
  外務省の安全情報もあわせてご覧下さい。
外務省 海外安全ホームページ  http://www.anzen.mofa.go.jp/

■クレジットカード
パッケージツアーの場合は大丈夫ですが、現地でホテルを探す場合、チェックインの際にクレジットカードが無いとデポジットとして前払い金を支払うことになります。
クレジットカードは、地元の庶民のお店を除き、観光客向けの店では、殆どの会社のものが使えますので、一枚持参するといいでしょう。

また日本から現金を持って行かなくても、VISAやMASTER、AMEXなど国際クレジットカードがあれば、現地のデパートやスーパー各所にキャッシング・ディスペンサーがありますので、気軽に現金を引き出すことが出来るので、大金を持ち歩くより安全です。

シティ・バンクのカードを持っていれば、通常の出金と同じ要領でキャッシング・ディスペンサーから、現地通貨をおろせるので便利です。

■服装について
年間を通して、日本の夏の服装でOKですが、乾季の夜や雨期の山間部では涼しいくらいなので一枚はおるものをもっていくといいでしょう。また雨季・乾季にかかわらず高原は涼しい位ですので寒がりの人は、山に行くときは長袖のはおれるものを携帯した方がいいでしょう。

また観光バスの中やホテルの中は、クーラーが強すぎるほど効いている場合が多く、バリには石を土台にした建物や石の床も多ので、足腰が冷えることもあります。冷え性の方や寒がりの方は薄手でもカーデガンや上着などを持っていた方が便利です。

寺院の中に入る場合はノースリーブ・タンクトップ・ショートパンツ、ミニスカートなど肌を出した服装では中に立ち入れません。ご注意ください。

現地調達するなら、サルン(腰に巻く布)を一枚購入すると折り畳めてコンパクトになり、はおったり寺院で腰に巻いたりと便利に使えます。

■持っていると便利なもの
1.お薬
薬局は町中にありますが、結構現地のお薬は日本のものより強いと言われますので、風邪薬・胃腸薬などは、日本から慣れたものを持っていく方がいいでしょう。

2.虫除けスプレー

持参して重宝するのは、虫除けスプレーです。
夜間のダンス見物などに行く場合、ダンスが催されるのは殆どがウブドの山の方面なので、緑豊かな分だけ蚊がいるというのはしょうがないこと。快適に過ごすには、虫除けスプレーは必須アイテムです。
携帯用のウエット・ティッシュタイプのものやミニスプレーが、一つあると便利です。

3.ウエットティッシュ

日本ではおしぼりが出てくるのが当たり前ですが、バリ島では日本食レストラン以外ではもちろん出て来ません。市場へ買い物に出掛けた後は手が真っ黒に…なんてこともありますので、あった方が便利です。
  バリに行ったら大金持ち?!信用できるところで両替を。
日本円をルピアに両替すると大量のお札が来るため、町の両替屋で両替すると1、2枚お札を抜かれることもあります。ボラれないよう両替は信用できるところで行いましょう。また買い物等でおつりを貰う時は必ず自分で確認してからお財布に入れましょう。

■インドネシアの 通貨単位はルピア(Rp)
空港・ホテル→銀行→両替屋の順に、交換レートは良くなりますが、日本円をルピアに替えると大量のお札が来るため、町の両替屋で両替した際に1、2枚お札を抜かれても旅行者では判りません。
1枚や2枚ぐらい持っていかれてもレートが高いなら・・・というのは間違い。 ボラれる方がレートの差よりも損をする割合が高いのです!
もちろんボラれてもその場でクレームを言わなければ、後で騒いでも取り合って貰えません。ボラれて後で嫌な思いをするよりは、 銀行やホテルなど信用できるところで両替した方がダンゼンお得です。
それでもやっぱり得をしたいという方は両替屋で両替する場合は、自分で一枚一枚確認することが重要です。
インドネシア通過の種類
▲1万ルピア札(=約113円)
▲2万ルピア札(=約226円)
▲10万ルピア札(=約1130円)
   

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