VOL.2



 ●インドネシア通過の種類 旅行者が普段使う機会が多いお金を写 真で紹介します。
  インドネシアの通貨は「RP/ルピー」です。
  2002年12月現在の為替レートは、RP10,000=140円程度、1万円が72万ルピーです。

   1万ルピー札/特徴:女性の絵=約140円です。

   2万ルピー札/特徴:眼鏡の男性=約240円です。

   10万ルピー札/特徴:男性二人の絵=約1400円です。

 ●簡単に日本円に計算する方法
  買い物の際は、付いている値札のRPの値段から、0を2個取って、4割り増しにすると日本円になります。

 ●為替レート(両替する時)
  空港・ホテル→銀行→両替屋の順に、交換レートは良くなりますが、日本円をルピーに替えると
  大量のお札が来るため、
町の両替屋で両替した際に1-2枚お札を抜かれても旅行者では判りません。
  ボラれて後で嫌な思いをするよりは、 銀行やホテルなど信用できるところで両替した方がむしろお得です。
  もちろんボラれても、その場でクレームを言わなければ、後で騒いでも取り合って貰えません。
  20年間で40回以上バリに行っている私でも、1回はボラれた経験があります。
  3万円交換して2400円ほど抜かれました。以来、ボラれる方がレートの差よりも
  損をする割合が高いことに気が付いたので、両替は、銀行かホテルで両替することにしています。
  少しでも得をしたいので両替屋で両替する場合は、自分で一枚一枚確認することが重要です。


 バリでの買い物の楽しみの一つは「値段交渉」。

 ●値段交渉をしましょう。

  バリでは値切って安く買う、というのは一種ゲームのようなもので
  地元の人と交流するコミニュケーション手段の一つでもあります。
  市場の食料品店、雑貨屋、おみやげ物屋は、値段を尋ねると最初は
  観光客価格を言うので「マハール!(高いよ!)」と言いましょう。
  バリのお買い物は、あらかたの店は最初の値段は高めに言いますので、
  言い値で払って、後で高くふっかけられたと怒ったりするのはヤボです。
 「Can you discount?(キャンユー・ディスカウント?)

 「Discount please.(ディスカウント・プリーズ)」 と言って交渉開始。

  値段交渉の基本は、これなら買ってもいいよという自分の希望価格より安めに言い、
  段々と歩み寄って値段を決めていきます。これ以上出せない値段なら
 「Last price!(ラストプライス)
と告げます。ダメ、と言われてお店を出ようとしたら、
  追いかけてきて「わかったよ、その値段でいいよ」なんてこともあるので、
  最後まで粘ってみましょう。(^^) 追いかけてこないときは、こっちの負けですね。

  また沢山買うとたくさんまけてくれますし、毎日同じ店に通って顔なじみになると、
  「友達プライス」と言って、段々安くしてくれるようになったりします。
  半日粘っていたら、世間話しながらジュースをごちそうしてくれた店もありました。
  こういうのがバリのお買い物のホントの楽しみです。

  ただ最近は「FixPrice(フィックス・プライス/定価)」の店も増えてきていますので
  そういうお店では、値段交渉を持ちだしても無駄。相手にされません。
  また、下記の店舗では値引きはしてくれません。
  ●スーパー ●デパート ●レストラン ●ホテル内のショッピングアーケード
  ●免税店 ●コンビニ ●FixPriceと明記している店 

  それ以外は、値札が付いている店でも、一応「Can you discount?」と
  聞いてみてください。案外まけてくれるかもしれませんよ。(^^)

  *バリのスーパーで買い物をして、おつりが少額の場合、突然キャンディーやガムを渡されることがあります。
   これはおつりが少額過ぎる場合の代用ですので、ご了承を。

  ●安いのに喜ばれる日本へのお土産のお勧めアイテム
  お土産は免税店のチョコレート、なんて高いだけで芸がない。バリにはしゃれたお土産がいっぱいあります。
  1.スパイス
  バリ料理には様々なスパイスが使われていますので、スパイスは日用品、とても安価です。
  例えば、サフランは日本では10本位しか入っていなくて1000円近くしますが、バリの市場では
  袋いっぱい詰めて200円くらい。お料理好きな方は、是非市場へ出向いてください。
  2.コーヒー
  世界三大コーヒーと言えば、ブルマン・ハワイアンコナ、そしてタナ・トラジャ。
  
意外と知られていないのですが、
トラジャコーヒーは、バリの隣の島で作られています。
  故に上質のトラジャが
200g800円くらいで買えます
  ただし信用の出来るお店をガイドさんに紹介して貰ってください。
  町中では、偽物や混ぜものがしてあるものも売られています。
  
3.雑貨
  日本では、癒し系の雑貨が流行中。特にバリとベトナムの雑貨は旬と言われています。
  ウブドなどでは、手作りの質のいい籠製品やおしゃれな食器類、モダンなファブリック、
  草木などナチュラル素材で作ったアルバムや文房具など、沢山の雑貨が
  日本の5分の1くらいの価格で売っていますので、お好きな方にはお勧めです。
  
4.オーダーアクセ
  バリのチュルク村のシルバー製品は有名ですが、オーダーが出来るのをご存じですか?
  人気のクロムハーツは日本では高額ですが、写真があればそっくりに安価で作ってくれます。
  現物があれば、なおマル。別に偽物という訳ではないので、お土産に喜ばれます。
  
6.アロマ
  いやしブームの日本のお友達に、エステ天国バリ産のアロマをお土産にどうぞ。
  バリのアロマは品質が良く、香りも穏やかで安価。ミニ・アロマのセットなど100〜200円です。

  ●お土産たくさん必要、でも予算がないとき
  ウブドに行く途中に「スカワティ」というマーケット(市場)があります。
  ここは現地の商店の人も仕入れにくるところなので、リゾートで売っているものと
  同じ製品が仕入れ値同様で買えます。たくさん買うといっぱいディスカウントしてくれるので
  観光の帰りなどに寄ってみるとGood。言葉は英語が通じますし、日本語も多少通 じます。
  ガイドさんが一緒なら、通訳してもらって値段交渉してもらえばバッチリです。

 



 ●ホテルで好かれるお客様になるには。
  バリに欧米のようなチップの習慣はありませんが、ホテルの枕銭は必要です。
  宿泊客一人50円〜100円を目安にします。普通2名一室で宿泊していると思いますので、
  二人でRP10,000-札一枚(約140円)位でいいでしょう。
  ポーターが荷物を持ってくれた場合は、一個50円程度のチップはあげた方がベターです。
  ルームサービスを頼んだ場合も50円〜100円くらいは、チップを。
  レストランやプールサイドで注文した場合、サービス料が含まれているのでチップは不要です。
  ただし特別な用事を頼んだ場合は、50円〜100円位のチップは、渡した方が
  かっこいいお客様になれます。

 ●ガイド・ドライバー
  どこの旅行会社でもガイドやドライバーに特に良くしてもらったなあ、
  楽しかったなあ、と思ったときには料金の5〜10%位チップを渡します。
  次回に同じガイドさんにお願いするとき、これはもうVIP待遇〜!(^^)v。
  不快な思いをしたり、不備があった時にはチップを渡す必要はありません。



 ●乗車前の値段交渉は忘れずに。
  最近はメーター付きタクシーが多いですが、乗車する前に行き先を告げて、
  運賃はいくらか決めた方が安全です。
観光客は、地理に詳しくないですし、
  遠回りされても判らないので事前に値段交渉をしましょう。
  ドライバーがメーターを倒さず、降りるときに法外な運賃を請求するトラブルも起きています。

  ホテルのベル・キャプテンに頼んで、タクシーを呼んで貰った場合も同じです。
  ホテルでタクシーを頼む場合は、ベル・キャプテンかフロントで
  行き先までの大体の値段を聞いておき、 乗車する前に運転手に
  「●●まで行くのだけど、いくらでいいですね?」と念を押しておきます。

  バリ島内の交通手段  タクシー運賃  初乗り Rp.4.000

  遠出する場合や、買い物などで2-3時間掛かる場合は、地元の旅行会社で
  車とドライバーをチャーターする方が安全です。
  帰りのタクシーを探す手間や、悪質な白タクにひっかかる可能性を考えると
  安全のために車をチャーターするか、チャーターしないなら、行きに乗ったタクシーに
  帰りの時間に迎えに来てくれるか、帰りの料金はいくらかを確かめておき
  迎えを頼んでおいた方 がいいでしょう。
  レストラン等に出掛けた場合、レストランでも車を呼んでくれますが、
  値段交渉は乗車前にきちんとしておきましょう。


  旅先でお金に関して嫌な思いをすると、後々まで尾を引きます。
  旅先で大事なのは、自己管理。
  だまされる前に自分で最善の注意を払い、気を付けましょうね。(^^)v

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