エスニックブームと言われて久しいですが、おかげで結構スパイシーな料理を好む日本人の方が増えてきました。
 そういう人が、バリの町を歩いていて気になるのが、店先にいろんな料理をお皿に載せて並べているお店だと
 思います。あれは、実はバリ料理ではなくて、ほとんどがパダン料理なのですが、ナシチャンプルと言って
 バリでは地元の人に一番馴染みのある料理なのです。お昼用にテイクアウトしたり、朝ご飯に食べたり、
 バリの人の気軽なファーストフードと言った感じ。辛くてとても美味しい!一度食べたらやみつき間違いなし。


 さてしかし・・・、トライしたいけど、どうやって注文したらいいのか解らないとか
 一度はトライしようとお店に行ったけど、英語が通じなかった、なんて人もいるのでは?

 パダン料理のお店は、殆ど地元の人しか利用しないので英語が通 じない店員さんも多いです。
 でも金額は英語で通じるので、次のような手順で注文すれば、大丈夫。

 まず、テイクアウトするかお店で食べるか、ですが、初心者はテイクアウトが無難です。
 注文は、次のようにします。

 お店に入ったら、「テイク・アウェイ(お持ち帰り/テイクアウトは通 じない) ビサ(できる)?」
 と聞きます。勿論出来るので「ビサ。(できる)」と答えてくれます。

 パダン料理のテイクアウェイは、油紙に白いご飯(ナシプティ)か炒めた麺麺(ミゴレン)を入れて
 その上に好きな料理を選んでのせてもらいます。料理は指でさして「イニ(これ)、イニ(これ)、イニ(これ)」と
 言えば大丈夫。包んだご飯の上に好きなだけの種類を載せてくれます。

 お料理の種類は、鶏肉(アヤム)・豚肉(バビ)・魚(イカン)・豆腐()と野菜の煮たり焼いたりしたもの。
 なんだかよく分からない時は「イニ(これ)アパ(なに)?」 と聞けば、教えてくれます。
 結構楽しいやり取りができますよ。

 最後に「カレーを掛ける?」とカレーの入ったお皿を指して聞かれますので
  (お玉杓子か大きなスプーンを持って聞くのですぐ解る)
 かけて欲しい場合は、「マウ(欲しい)」と言い、いらない場合は「ティダ・マウ(いらない)」と言います。

 後は持ち帰れるように包んでくれるので、お金を払います。
 「ブラパ(いくら)?」と聞くと、インドネシア語で金額を言われますので、「イングリッシュ」と言えば
 大体英語で言ってくれます。金額は殆ど英語で通じますが、まれに通じない場合は
 指で1.2.3という風にして確認するか、紙とペンを持っていって書いてもらうといいでしょう。

 載せた具の種類の数に寄って値段は変わりますが、大体白いご飯に4-5種類の具を載せて、カレーを掛けて
 RP5000〜RP7000(70〜100円)くらい。(この際、言葉が通じないので値切るのは諦めて。)
 手をパーにして5本指を立ててるなら、5000ルピーってこと。

 ちょっとお手間ですが、手間を掛けてトライするだけの価値はあります。何しろ安くて美味しい!
 ただし、激辛なものもあるので、辛いのに弱い人は火を噴くかも・・・。(^^;)

 パダン料理初心者の人は、お店の混んでいる時は避けた方がいいでしょう。
 言葉が通じないと結構時間掛かりますから。

  パダン料理注文の際、
---これだけ覚えておけばバッチリ!インドネシア語---
  ●持ち帰れますか?/テイクアウェイ・ビサ(できる)?
  ●これ/イニ
  ●ほしい/マウ
  ●いらない/ティダ・マウ
  ●これなに?/イニ・アパ?
  ●いくらですか?/ブラパ?
  ●ありがとう/テレマカシ
---出来たら覚えておいた方がいいインドネシア語-----
  ●白いご飯/ナシプティ
  ●麺/ミー
  ●鶏肉/アヤム
  ●豚肉/バビ
  ●牛肉/サピ
  ●魚/イカン
  ●カレー/カリ

それでは、頑張ってみて下さい!(^^)/

That's学のindexへ戻る